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7.17 LLama×SuiseiNoboAz@磔磔





磔磔はいったら座席あるー!
入り口で即効ドリンク交換、ゆるりらと見るにはジャマだなぁ‥と思ってたのですよ。メニュー表もあるー。わー、カフェ感満たしてる‥。嬉しい。

去年ね、Gくんがわたしがトディ好きだと知ってて、Ropesとやるよーって言ってくれたのに大学の集いあって行けなかったのがめちゃ悔しかったのね。それ以降LLamaのGくんと話せなかったくらい。てか磔磔でってすごい気になるところでもある。ってので絶対今日はGくんの前で見るって決めてたの。
(実質的には前じゃなくてヨコです)


+ + +
なので席のチョイスもスムーズ。
アイスココアとかホットコーヒーとかあるよ!
コーラかハイネケンか水かお茶の選択肢しかない普段とは大違い。

ただBGMがやや苦しい系だったのと、日中太陽光にあたりすぎた疲労感を癒すべく眠ったフリをしてたらあずさんに見つけてもらいました。えへへー。


こないだつくばで見たボアズが凄かったよって話を聞きつつ、ボロフェスとかぎゅうぎゅうのところで見たのがイメージ的にかっこよかったので期待してる。SuiseiNoboAz。

‥がかっこよかった!
全身黒なカッコ+マッシュカットっていう完全雰囲気あるベースくんの有無を言わせないきれいでまとまりのあるグルーヴにまず視線奪われるし、完全にイケメンってか美形担当なドラムくん(叩き方的にも美形としてもLOSTAGEの岩城さんぽいと思った)が素敵なのに。

それを越えてくるボーカルさん!


あれー、そのボロフェスで見たときにはバインの田中さんみたいな、ややオシャレな雰囲気のあるボーカルだったのに、小高とか海北さんとかに似たざらりとした歌い方にぱちんと開眼してしまう。
めっちゃツボ!しかもギターボーカルとしてのリズムギターとフレーズに移り変わるトコまでもう満場一致でYUANさん好きなカンジ。ぎゃあ!

‥ってか冷静に考えて小高とほっくんの歌い方が似てるとか思ったことなかったけど。けどあずさんにそう訴えたら、そうなのよと返してくれたので伝わったと思う。ギターとこの喉で歌っていくというスタイル。日本の、おなじ年齢を生きてきたっていう風景がばっと視界に広がる声。

ほぇー。
そしてみんな自分の据わってた場所に立っただけなのに、アツいプレイだった。汗が似合うカンジ。ビールの缶を片手に持ったおにーさんが音に入りこむように揺れてて気持ちよさそうだった。

磔磔に散在するビールハコの上に拡声器置いてたんだけど、それを取っ払って立ち上がったりね。ライブアクトもカッコイイと思った。
あーん、去年のナノもっと早く会場に着けばよかったー。磔磔は柵の最前で見るよりも、柵なしのちょっと離れてのほうがすごくよく見えるんだなとこのとき初めて知ったよ。

あとでCD買おう!
てゆか、あずさんがこんなバンド好きなのも意外だった!


LLama
Gくんのドラムセットがわたしのヨコにあったのをテキパキと設置。
竹内くんも自分のキーボード運ぶついでに手伝ってましたよ。
ってか、その鍵盤が思ってた以上に薄いちょっとおもっちゃっぽいうっすら黄色くなったやつで、それすら磔磔の雰囲気に似合ってる気がしてた。なんかかわいくって開演前ぽつんと見てた。


メンバー、セッティングからはけたのであの階段から降りてくるんだなと期待してたら、楽屋からはみ出してますよー。メンバー多いからね。
そして、階段下りては来るんだけど普通にフロアからひょいっとステージに上がっちゃう。

今日はアルバムのリリパってことで期待してたんだけど、
Gくんがタンバリンを手に立ち上がるから、その時点でもういつもと違う。
妹尾さんを除いて、そのリズムに各々が違うハンドクラップ。
密かにおぉーってなった。ワンマンぽい!(注:ツーマンです)
La land。

方向喪失、EPよりアルバムの音のが好き。
わたしの今日立ってる位置からなのか、藤井さんの音があのツインドラムに挟まれてるから更に立体感があるのを知る。すごく気持ちいい。
Gくんは今日は髪を結ったままでステージに立ったのだけど、2曲目で即効落ちちゃう(てかあの髪質ゴム止まらなさそう‥。そして妹尾さんのメガネも無くなる(2回)。2人で派手になるとこの呼吸。
ちょっとこの曲のコーラス部分がリズム感行方不明になることが多いのだけど、今日Gくんの音を間近で浴びることによって全面的に頼るの楽しい。

そして、この曲の歌詞。わたしは歌詞をちゃんと読むことをあまりしないのだけど(世界が規定されるのを嫌って。大事な部分はちゃんと聞こえるものだと信じてる)だけど、ふと孤独と向き合う瞬間、夜中にうわってなるそんな言葉の断片がすっと孤独のほうに手をひくから、こんな楽しい音なのに、ひやっとトリハダが立ってしまう。そういう感覚に立ち止まるのだ。(けど今日はGくんのドラムがあるから大丈夫。えへへ。
吉岡さんのギター部分でGくん恒例のばさり!

もうね、見慣れた磔磔のステージが舞台なんだ。照明の高い位置がふわっと光って。立ってるメンバーの顔の後ろ辺りが後光に照らされるようだからメンバー側からの視線を気にせずに見ていられるのがよかったし、その柔らかい光がめちゃ似合ってると思ったんだ。

風化の竹内くんの鍵盤がエモい。
この曲のくるくる回る情景を操るように風を巻き起こす。磔磔木の床だから似合うんだよなぁ。LUNKHEADにloopって曲があるのだけど、そういうのと似てる。LLamaにしてはエレクトリック寄りの造りだけど、結構好きなんだ。s身体に悪そうな光が増幅する中で溺れたい。


ほら、よよたんはギターだからチューニングしなきゃね。
その間、Gくんがこっそりとフロアタムの改造したやつのピンの差し替えをしてる。上部を確かめるようにぎゅっぎゅっと手のひらで押す。
あと少しで終わりだからの声に、えぇーって声が沸いて。あれー?もう結構やったつもりなのになぁ。ってとぼけるよよたんがかわいらしかったし。この発言で今回のALでわたしの一番好きなベラドンナはないってことに気づいた。あぁぅ‥。まぁ、いいけどね。

トゥトゥーラは藤井さんと吉岡さんの声が重なるトコが好き。

窓辺の果て〜での夕景を思わせる水色とオレンジの色彩が見える中、Gくんがフレーズを歌うフリ?をしたところでなんか泣けてくる。
え?泣くほどLLamaの曲に傾倒してる訳ではないので焦った。
それくらいに、なにかわからないけれど知らない街に出かけて堤防の向こうに見えた夕空がきれいで心が理由もなく震えるのと似てた。ちょっと淋しい。
けど、その感覚を誰かと共有できてるってことが、生きていく上での喜びだと思った。Gくんがね、すごい気持ちよさそうだったんだよ。あ、この人もそんな風景を心に持ってるんだろうな。

あとGくんがスティック胸の前でぎゅってして、左右にゆらゆらしてるのって何の曲だっけ。あれがかわいらしすぎてズルいー。


最後の曲はインデペンデンス。
これはGくんの曲だって勝手に思ってる。
今日何度も観てきたちょっとダウナーな感情の中に、少しのきらめきがあるのを愛おしく思う柔らかな表情から、現実に足を伸ばしてくっと前を見る感じ。

本編ラストがインデペンデンスなら、アンコールは霹靂だよね。

藤井さんが2人のドラマーに視線を送った後、自分の世界に潜り込むように、コントラバスに魂を乗り移させるようにすっとオーラを消したのが余りにもカッコよすぎて。この2DAYSのライブ終わってから自分の人生の進行手順を大幅に間違えたんじゃないかと悩み苦しむ羽目になった。

吉岡さんが声を張り上げるところ。そこだけ普段の柔らかく芯があるのをはぐらかし惑わせる柔らかな歌声じゃなくて、自分の内なる世界と対峙するような吉岡さんの声にはっとさせられて、見上げる。このときは紺色の夜空が見えた。LLamaの曲は自然世界の創造物をふっと見せてくる。
最前で見ていてこれ。

ラストの音が消えてからのクレッシェンド。すごく慎重にGくんがシンバルの縁を掴んでミュートしてしゅたっ!と立つちあがる。



磔磔は音を出せるのが9時までなんですよ。だから曲終わった後30分くらい喋ろうかなってよよたん。「え、本当に喋るの?」ってGくんコーラス無いはずなのに、いつの間にかマイク用意してる。
なら帰ろーってみんなステージ降りてくし。くすくす。

吉岡さんは感謝の言葉を少し述べてから降りていった。
普段からこの紆余曲折の4年間とか冗談交じりに喋ってたけど、やっぱりすごく嬉しかったんだろうなって思って。ちょっと安心したような笑顔浮かべるのが、わたしにはとても眩しかった。


そしてメンバーが言葉には出さないけれど、そういうのを全部わかっていて先に降りたんだって思った。














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